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脳の運動

文を書く練習と忘備録、日々の活動などについて。

パンデミック/あたためますか

初めましての人は初めまして。

そうでない人は改めまして。
Mssnです。
 
今日はボードゲームの話です。
 

パンデミック:新たなる試練

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環境破壊や戦争などでしゃしゃりまくっていてる人類を懲らしめるべく、未知の病原ウィルスが力を合わせるゲームです。
 
残念ながらプレイヤーはしゃしゃってる側(人類)なので、ウィルスに滅ぼされないために特効薬を作ります。
かわいそうなウィルスたち。
 
パンデミック」の大きな特徴として、協力プレイのゲームであることが挙げられます。プレイヤーたちは最大4人で協力し、科学者や衛生兵、検疫官に扮してウィルスに立ち向かいます。
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役割カードは全部で7種類。
それぞれが固有の特殊能力を持ち、ウィルスとの戦いを有利にしてくれますが…
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ご覧の通り、完全に調子に乗っています。「作戦エキスパート」て。他が「検疫官」や「衛生兵」なのに、こいつだけ職業が抽象的すぎて何する人なのか全くわかりません。自称だとしたら相当痛いですね。
「科学者」は見ためは女性ですが、カード右上に男性器らしきマークがあるので、どうやら女装自撮り野郎のようです。スマホを片手に調子に乗っていることがわかると思います。科学者がこの有様では、人類が滅ぶのもうなずけますね。
 
人類の浮かれポンチなビジュアルに対して、ウィルスたちはとても慎ましく、かつきらびやかな正方形のコマによって表現されています。

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キャンディやグミみたいでかわいいですね。しかしこう見えて致死性のウィルスです。
1かけらでも体内に入ればプラセボ効果によってたちまち血糖値が上がってしまうでしょう。
 

ちなみに、ゲームに使うカードは一般的なTCGサイズ(マジック・ザ・ギャザリングなど)なので、カードスリーブが手に入れやすいです。

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画像のカードスリーブなら、1パックあれば役割カードを除く全てのカードを収納できて経済的です。僕は役割カードだけを少し丈夫なスリーブに入れています。 

大まかなルール

プレイヤーたちは世界各国を移動しながら、感染者を治療し、ウィルスのサンプルを集め、特効薬の研究を行います。
4種類の特効薬を全て完成させると、人類が生き永らえてしまいます。
そしてまたしゃしゃります。
 
しかし、調子に乗っている人類は、
  1. いっぱいアウトブレイクが発生して滅ぶ
  2. めっちゃ感染が広まって滅ぶ
  3. 時間切れで滅ぶ
上記のように3つも敗北条件があります。隙だらけです。
対して人類は特効薬を作るしか生き残る方法がありません。
つまり、ウィルス側が有利なゲームというわけです。イェーイ。 
 

初プレイログ:1人

パンデミックは本来2人以上で遊ぶゲームですが、1人で2キャラを操作すればソロプレイが可能です。
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というわけで、上に挙げた「作戦エキスパート(笑)」と女装自撮り野郎「科学者
を使って遊んでみたいと思います。
 
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さて、スタート地点はアトランタの調査基地です。白くて四角いコマはハイチュウではなく、調査基地です。そのあたりはイマジネーションが必要になります。
緑のコマが作戦エキスパート、白いコマが科学者ですが、初めてでよくわからないので適当に移動しています。
 
ターンの流れとしては、
  1. 移動や治療を行う
  2. 山札からカードを2枚引く
  3. 都市の感染がじわりと広がる
上記の繰り返しです。
 
山札から引けるカードはウィルスのサンプルらしいです。同じ色を5枚集めると特効薬を作ることができます。
また、カードを捨てることによって、捨てたカードに記された都市へひとっ飛びしたり、調査基地を建設したりできるので、航空券や土地の権利書も兼ねているようです。すごいぞ、ウィルス。
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人類には滅んで欲しいところですが、ゲームには勝ちたいので仕方なく集めます。
 
名前の響きがカッコいい都市(ハルツームキンシャサなど)をうろうろしているうちに、
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「エピデミック」カードを引きました。
このカードを引いた瞬間、ウィルスがすごく元気になります。
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このようにブワッと広がってくれました。
1つの都市にウィルスが増えすぎると、「アウトブレイク」が発生し、隣接する都市にウィルスをばら撒きます。
アウトブレイクが発生するたびにゲームオーバーが近づくので、エピデミックカードを引いた瞬間は失禁しそうになります。
 
 
そんなこんなでカードを集め、
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4つの特効薬を作ることができました。(よくわかっていないためコマの向きを間違えています)

「科学者」の特殊能力(特効薬に必要なカード枚数が減る)のおかげでサクサク薬を作ってしまいました。
女装自撮り野郎と言えども立派な科学者だったことがわかりました。人を見た目で判断してはいけないということですね。
その後キャラを変えて数回遊びましたが、余裕でゲームオーバーになってしまい震えました。
 

感想

科学者、作戦エキスパートの他にも5種類のキャラクターがいるのですが、どのキャラクターで遊んでも、毎回クリアできるかどうかギリギリの瀬戸際に立たされるので、難易度のバランスが優れているのだと思います。
ジレンマや駆け引きが面白いゲームは数多くありますが、パンデミックではそれらに加えて徐々に追い詰められるスリルと、切り抜けた時の達成感があり、絶妙な難易度のおかげでゲームオーバーになってもまた遊びたくなります。
 
 これまでいろいろなゲームを遊んできましたが、その中でも上位のおもしろさだと思います。一人で遊んでこれだけ楽しかったので、次は一緒に遊ぶ友達を作りたいと思います。

 

おやすみなさい。